お久しぶりです。
読書メーターじゃ、なんだかうまくおさまりきらない感想を投げに来ました。
気になったらぜひ読んでください……
そしておしゃべりしましょうね……
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読了後の「自分もこのメガチャーチの中にいる1人だな」という感じ、その後味の悪さ。また3人の登場人物への苛立ちと共感。自分の中で落としどころをつけるのに時間がかかってしまった。
私にもコミュニティへの所属意識、その安心感、そのためにどう努力するかというところにたくさん悩んできた。今はもう笑い話にできるくらいになってきたことだが、私もカルトに片足を突っ込みかけた時期があった。大学デビューに失敗し、コミュニティにうまく所属できず、異郷に一人きりの孤独感と、未来への展望が見えない絶望感の中、話しかけてくれた人がカルト勧誘の人だった。その時は新たなコミュニティに所属できた安心感から幸せを感じることができたものの、後でカルトだったと気付いた時の絶望感は、更に大きかった。バイトやサークルに参加するようになり、新たなコミュニティに所属することでそこから脱することができたが、あの時の勇気、あの時の周囲の「優しさ」ほど、救われるものはなかったかもしれない。
また、MBTIなるものを数ヶ月前に知り、自分も調べたところ、INFJだった。大学生活の生きづらさはここに要因があったのだろうと思う。
またランダムグッズ大量購入の"すみちゃん"にも、身のつまされる思いだ。それでも、推しと、推しを一緒に愛でる仲間と、推しを愛でるその空気感に、日頃の疲れを癒やしている自分がいる。
「人を動かすには、物語が必要」「優しさを求めている」、全くその通りだ。そして、自分もメガチャーチの中で過ごす、どこかに属して孤独を和らげようとする人間の1人であること。
日頃、正しいより優しくありたい、と思っているのだが、決して視野狭窄に陥りすぎることなく生きていきたいと思った。



































































