神を撃ち落としてきた話。

FGOの話。
ここ半年くらいは、ストーリーと夏イベと、気になるイベントをやるかやらないかくらいの関わりだったFGO。
書きなぐりメモです。

今までも総力戦だったけど、今度の海は段違いの総力戦だった気がした。
厳しい状況だった時はこれまで何回もあるけど、主人公の口から「殺される…」って言葉が出てくることはそうそうなかったような気が……する。
味方のサーヴァントも、ハンデ付きになってて、終始無理では？？みたいな。
カルデアが着くまでにたくさん奮闘してくれたサーヴァントがいて、その人たちの記録が残ってて、神殿めぐる度に複雑な気持ちに。
みんな来るまで頑張っていてくれたんだなと。
アルゴノーツの船員もみんないたんだなと思うと寂しい気持ち。
そして残されていた千代女ちゃんとかマンドリカルドはどんな気持ちだったかなとか。
残った者と、まだまだ戦っていかなきゃいけない者と、好きな人を救いたい者と、見守る者、それぞれ力は足りないけれども、文字通り死力を尽くした総力戦。
みんなの退場シーンがそれぞれ反則……
マンドリカルド泣くしかない！マイフレンド！
そしてオケアノスでは命を狙ってきたオジサンが、今度は命を守るためにしかも好敵手の声でやって来たとかいう展開。最高か？
オジサンかっこいい。
そしてアキレウスは器が大きいな。さすがギリシャの大英雄……
でも、ケイローン先生と戦うやつ、めちゃくちゃ大変だったぞ。あれは上手くやっても5ターン目はお祈りゲーなのかな。艦これやってた時以来久々にお祈りした。

シャルロットもなんだかんだとあったが、一番当人が辛かったろうに、最後までいい子。
正確にはいいことじゃないことも考えてたりしてたみたいだけど、ある意味いいことだったと思う。
頑張ったな……
ていうか、オデュッセウスはなんで決戦の時に限って、ピンポイント胸開き鎧着てくるの！だめでしょ！！刺されちゃうよ！！！
どこぞの慢心王くらい慢心してたのでしょうね。顔がよくてムカつく。顔、よい。
早くカルデア来な！！

オリオンはクマの時のイメージが強くて、なんか浮気性でやだな〜憎めないけど！と思っていたが、なんだこの人アルテミスめちゃめちゃ大事に思ってるじゃない！という感じ。
おれも一緒に落ちてやるからがよかった。
何枚かイラストあったけど、どれもよかった。
でもオリオン来なかったの｡°(°´ω`°)°｡

千代女ちゃんはうちのカルデアにはいないのですけれども、彼女はあんな明るい感じの子だったのか〜と思った。
ムフーとかいう感じの子だったのか。地面から生えてくるし。
最後までかっこよかった！しかしイアソンすごいな。

最後の礼装はとても反則！

別れがあまりに辛かったし、最後のイアソンには泣かされた！
イアソンといえば、魔神柱の材料というイメージしかなかったし、ぼくカルデアにはリリィもいないので、リリィも怖いイメージしかなかったけれども、とても株が上がった。
リリィ的には逃げ腰になりがちのイアソンへのできる限りのエールだったのか……な。直接戦わなくとも、最後まで仲間を見守れよっていう感じの。愛情ばっかりじゃないような気がする。

見守るために最後まで残ってくれたイアソン……
ケイローンと色々話せたのかな。

それにしてもキリシュタリア先輩は強いな。
普通におかしい。
サーヴァント？？
人間やめてるぞあれは。
涼しい顔してふわふわの長い金髪が揺れていて、なんか立ち姿がムカついた。
最後のマシュの質問は「も〜またそんなこと聞いてこの子は〜！いい子！！！でもキリシュタリアは優しくない！！」と思った。

カイニスは一体どうなった？
すごく血塗れのかなり手のこんだ立ち姿でしたけども。
なんか死んでない気がする。
死んでる？？
うそっぽい。

そしてロマニ！？と思ったら違うらしいけど、一体誰なの。
これからまた出会うんだろうけれども。
新所長はどんどん癒やしになっていくね。
ネモ増えてかわいいし。

色々あったが、色々あったがゆえに春まで待てん。
でもまあ2月〜3月はチョコイベあるもんね、しかたないね。
話足りてないこといっぱいあるけれどもこのへんで。