冨岡ポートレートティーを嗜んだ話。
以前に冨岡さんの香水を買った話をしましたが、あれ以来使う機会がありません。
せっかくカフェの機会があったというのに、その時は完全に忘れていたので、冨岡さん香水は今日も、鬼滅の刃の漫画棚で香るのみとなっております……
ごめんねぇ!でもそこに推しがいれば気になってしまうんだ。
もちろん普段からそんなおしゃれなお茶は飲んでません。
ごくごくまれにいただいたものをちらっと飲む程度…
肉親ですらぼくを
「おまえ、そんな味わかる奴じゃないだろ!」
などとけなしてくるレベル。
……たしかに、香りとかはわかるけど、確かに味の善し悪しはよくわかってないかもしれないのだが!
紅茶はそこそこ好きなので飲みますが、緑茶はほぼほぼ職場で朝飲む程度のぼくです。
とまあ、長い前置きはさておき。
あまり参考にならない冨岡さんポートレートティーの感想ですということで…
……そもそも「ポートレート」って意味よくわからんので、今更調べたら「肖像」って意味なんですってね。
肖像……冨岡さんイメージみたいなことで解釈あってる…?かな?
もう長いのでここから下は「冨岡茶」にします。
カタカナ嫌いなんですぼくは。
義勇さん凜々しいね!
アニメの絵かな…
側面には「冨岡茶」のフレーバー説明が。
「冨岡茶」=「柚子×ライム×緑茶」。
あんまり説明書きを読まずに商品をぽちったので、なるほどなあと思いました。
マンゴーの風味とか苦手なので、それ系じゃなければだいたい気にせず買います。
確かにライムのさわやかな感じは、水の呼吸に合うかもね!
全然和風な感じないけど!
と、思ったけど、鬼滅の和風な感じは緑茶部分で表現してるのかね、柚子だし。
なるほどな。
心配してたけど、中身はパックだったのでよかった~。
一応入れる奴あるけど、助かった!!
早速セットして、お湯を入れる準備。
もうここでライムの香りがすんごい!
柚子の香りはかすかな感じ…?別に嗅覚異常があるわけじゃないですよ。
ライムがきついんだと思う。あいつ意外と強いんだね。
お湯を注ぐとようやく緑茶のターンって感じで、少し緑茶の香りがする。
けど、柚子がわからん。たぶんいるんだけど、気配が少ない。
むしろお湯入れた後の方が、柚子の霊圧が消えてると思う。
色はちゃんと緑茶してる。
ちょっと時間を置いてから、カップに「冨岡茶」を注いでいるところ。
カップはうちの子です(!!)
ここでもまたライム>>>緑茶>>>>>>>>>>>>>>>>>>かすかな柚子
って感じ。頑張れよ柚子!!!
あれだけライムが強くちゃ頑張れないお前の気持ちも、わかるよ(cv.櫻井孝宏)
カップに入ったとこ。
少なめですよそりゃあ……飲めなかったら怖いですから……
実際飲んでみると、
・緑茶らしくない緑茶の味。
・飲んだ後鼻にぬけるライムさんの香り。
・柚子の霊圧が消えた……!?と思ったが、やっぱりかすかに感じる。
・後味は普通に緑茶飲んだ時と同じような感じ。でも、すごーくさわやかさがある。ライムさんのおかげ!
これで茶葉だったら、茶柱がたてば「水柱の茶柱」とかいうつまんないシャレが言えるなあと思った。
普通にお茶としては悪くないと思うし、さわやかさもあって、夏にいいんじゃないかなと思うけれど、柑橘類は若干苦手なのと、ライムの香りがそこそこ後から来るのでそんなに好みではない。嫌いじゃないけど。
その他、今更ながら鬼滅茶のラインナップを確認してみたけど、
お子様舌なぼくでもおいしく楽しめそうなのは、善逸茶と禰豆子茶かなあと思いました。
第2段も出るみたい。
期限が切れないうちにまた嗜もうと思います。